フローラとパウラの妖精の森シリーズ♪感想。。。

本の感想♪

こんにちは。coreyです(^O^)

 

今日は姪っ子に贈る予定の児童図書を先に読んでみました♪

フローラとパウラの妖精の森シリーズ(1)

  妖精たちが大さわぎ!

タニヤ・シュテーブナー作(ドイツ人)

2014年2月18日発売

 

いや~面白かった♪♪♪何となくコレでいいか。。。内容は

知らんけど。。。って予備知識ナシで購入したのに。。。

こんなにハマるとは。。。現代の童話??アッパレでした♪

 

双子の姉妹の確執と和解リアルに描かれてるのも今時の

児童図書って進化してて綺麗事語る主人公じゃない点が凄い!

って驚嘆した所です。。。

 

妖精(エルフ)が登場するのに現代が舞台ですから携帯や

ノートパソコンも登場します。。。日本が舞台だったなら

より一層、臨場感が有ったかもしれません。。。

 

最初は双子なのに10歳にして別行動ばかりな2人に違和感

持ちましたが読み進めて行く内にナルホド。。。って姉妹が

居なかったcoreyには、こうゆう姉妹ならではの相手に対する

劣等感や、わだかまりが有るんだなぁ、こじらすと長そう

だなぁって今更のように納得したり理解できたような気も

しました。

 

ただ、姉に文才が有って妹に無いってのも変な気がしますね

。。。妹、毎日、母親に本を読んでもらってるのに??

 

自然と本を自分でも書いてみようかなって姉よりも思いそう

ですけどね。。。逆に姉は絵の才能が抜群って設定の方が

良かった気します。得意の設定がだった方が自然かと。。。

 

でも、それだと話にならないのかなぁ。。。ドイツ人は、この

感じの方がスンナリ馴染むのかなぁ。。。知らんけど。。。

 

エルフとフェアリーの違いも細かく説明されてましてcoreyも今の

今まで曖昧でしたから真相?が知れて良かったです。。。

エルフは、ずんぐりしてて短足なのね。。。

 

コロボックルとかの真相も知りたいような。。。羽なし。。。

あれは妖精ってより小人さんなのかな?ガリバー旅行記に出て

来るような。。。そう言えばガリバー旅行記とかロビンソン・

クルーソー漂流記とか売ってないのかしら?今時。。。

 

何にしろ妖精たちが大さわぎ! 姪に送った後、続きが気になる

ので(2)(3)も買っちゃいそうで。で結局(1)も自分用で欲しく

なり揃えそうなcorey。。。

 

キンドル版のリクエスト出しておきました。。。でも絵も

今時の絵なんですが素敵なんで、やっぱり紙媒体の方が

良いのですがね。。。後で邪魔になるけど。。。

 

3冊とも4年前に発行されてる新しい現代的要素満載

ファンタジーでした♪(*’-^)-☆

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