月刊The Beatles臨時増刊号「まるごと1冊ホワイト・アルバム」読了♪

本の感想♪

こんにちは。coreyです(^O^)

 

今日から12月(師走)ですね。また今月も駆け抜ける事で

しょう(*^-^)b

 

さて昨日も書いてた事ですがビートルズのホワイト・アルバム

(ステレオ版)を今日、聴きつつ月刊The Beatles臨時増刊号

の方も一気に読みましたv(^-^)v

 

「まるごと1冊ホワイト・アルバム」2018年11月11日発売

 

文化・政治・思想の一大転機と言われた1968年。

世界各地で若者による意識改革、デモ活動などに

始まる具体的な革命行動が起こり始めていた。

 

一度、俗世を離れ、インドで瞑想修行したビートルズ。

4人は一体このアルバムで何を考えたのか。

 

シングル「Hey Jude / Revolution」を含む、

臨増スタイルで全曲を解説、ビートルズに

密着した硬派な内容でお送りする、

まるごとアルバム・シリーズ第10弾!

 

始まりはジョージの呼びかけで4人の絆を

深めるため、インド修行に出かけたことだった。

世の中の喧騒から離れ、リフレッシュした4人。

奇しくもここで多くの楽曲が生まれた。

 

メンバーひとりひとりの趣向が楽曲に反映され、

「解散の序章」と称されることもあったが、

架空のバンド、サージェント・ペパーズ~から、

ついにロックンロール・バンド『ザ・ビートルズ』に

回帰した彼らが放ったのは、これからのグループ

の可能性が詰まったというだけでなく、

ロック・アルバムとは? というマスターピース

となり得るアルバムだった。

 

ホワイト伝説を『まるごと1冊』シリーズが追う。

A5判 136ページ

価格 2,000円  (税込 2,160 円)

物凄く濃い内容で買った甲斐が有りますね♪カラー頁が途中

少し有りましたが全頁でカラーだったらなぁと、ちょっと

思ったりもしたけど、それは更に価格が上がってしまうので

無理かなぁ(^o^;)

 

概要では「ヘイ・ジュード/レボリューション」だけシングル

が取り上げられてると書いて有りますが「レディ・マドンナ/

ジ・インナー・ライト」も載ってます♪o(^^o)(o^^)o

 

ヘイ・ジュードよりレディ・マドンナの方が好きなcoreyは誠に

嬉しい限りです♪(*’-^)-☆

 

あとディア・プルーデンスのプルーデンスって当時インドの

マハリシに傾倒していたメンバーと当時、同行してた人の

名前で実在する人物から取ったビートルズ・ナンバーでは

初めての事だったって書かれてたけど。。。

 

ラブリー・リタのリタも実在する人だったのでは?と思って

今「サージェント・ペパーズ」のアルバム・シリーズも見て

みたら。。。リタでは無い方が自分が元になってると名乗りを

上げてただけ。。。微妙に名前も違ってます(^o^)v-~~~

 

ポールは深層心理で、この女性を何となく覚えてたことで

しょうが(σ・∀・)σ

 

そうそう!ホワイト・アルバムの方に話を戻さなければ(^_^;)

リンゴが2週間もバンドを抜け出してしまってたらしいですが

ヘイ・ジュードで復帰\(^_^)/素晴らしい展開です(b^-゜)

 

この時期は各メンバーそれぞれ個性が際立って来ちゃってる

ので、どうしても4人揃っての演奏曲が少なかったようです

(@_@)ジョージもクラプトンに美味しい所、譲っちゃって

ますし。。。

 

ポールに至っては1人で何でも出来てしまうのでソロでやった

方が良いような事をジョンに言われたりもしてたようですが

ポールはレコーディングは、ともかくバンドで生で、いつか

演奏再開する日を願ってたでしょうから解散や脱退は、この頃

は考えてなかったと思います(*_*)

 

やはりライブでは全部、同時に1人では出来ないですからね

(T_T)

 

マハリシ・ヨギはセクハラとかしてなかったと思うけど(-.-;)

と言うのは別ルートで彼が限りなく本物であろうエピソードを

知ってるから。。。当時のジョンは噂を信じてしまいマハリシ

に一方的な事、言っちゃってます(><;)

 

彼の勘違いから名曲が生まれたのも事実なんですがφ(.. )

結構この曲調、好きなんですよねぇ(*^o^)乂(^-^*)

 

滞在先が禁煙だったのでイライラしてたかなσ(^-^;)

 

そうそう!corey本日から喫煙始めました(^_-)☆

頭が冴えるか人体実験の始まりで~す♪(*^ ・^)ノ⌒☆

コメント